東京の山奥にロープウェイの廃墟!?「奥多摩湖ロープウェイ三頭山口駅」に行ってきた

カテゴリ:廃墟・戦争遺跡  地域:東京
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東京都の貴重な水源、奥多摩湖
そんな奥多摩湖にロープウェイの廃線があると聞いて、
やってきました。

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奥多摩周遊道路の入口すぐそばにある鉄塔。
これが実は
ロープウェイの支柱

何回も目にしているはずなのに全然気がつかなかった。
普通に電線かと思ったよ。



DSC_0194

山のほうを見てみると
ロープウェイの駅舎が…


DSC_0195

更に見ると、
ゴンドラがぶら下がっているのが分かります。
こんなに普通に見える場所にあるのに、全然気がつかなかったなぁ。


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しかし、駅舎が使われていた頃の面影は既になく、
急斜面を登っていかねばなりません。

この階段は途中で消失します。



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ようやく登ってきました。こちらが
三頭山口駅



DSC_0200

かなりの急斜面に建てられています。
当時のアクセスルートはどんなものだったのでしょう?


DSC_0264

こちらが駅舎の中。
右のほうに同行者が写ってしまっています。
このあたりが
切符売り場だったんでしょう。


DSC_0201

進んでみました。
なにやら
看板が立てられています。


DSC_0202

ロープウェイに持ち込み禁止の荷物の案内。
しかし、こんなものを持っていくヤツなんかいるのだろうか?



DSC_0204DSC_0207

トイレはボロボロでした。
おそらくは汲み取り式だったのでしょう。





DSC_0210

古いストーブがありました。
コンクリート作りの冬の駅舎はものすごく寒かったことでしょう。



DSC_0212

駅の券売所部分。
ここでロープウェイの乗車券を買っていたようです。



DSC_0265

正式名称は
三頭山口駅
灰皿として使われていた缶なのかな。



DSC_0213

ここが
改札部分
いちいち真ん中に人が立って券を受け取ったりしてたのかな?
ここで働いていた人は今どこにいるのでしょうか。


DSC_0266

時計が落ちていました。
もう二度と時を刻まぬ時計。



DSC_0216

川野駅にもあった看板。
このロープウェイの詳細が分かります。


DSC_0263

ホームに降りてきました。
奥多摩湖に面しています。



DSC_0217

対岸の駅舎と同様ゴンドラがぶら下がっています。
またしても同行者が写ってしまっています。
人が一人乗っても大丈夫なくらい安定していました。


DSC_0218

50年近くもこの場にぶら下がり続けるロープウェイ。


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窓の奥には駅舎の看板が寂しくこちらを見ています。


DSC_0220

植物の侵攻がすごい。
あと一回運行が多いか少なかったらホームの逆側にゴンドラがあったはず。
そう考えるとすごいなぁ。


DSC_0222

側面には詳細が書いてありました。
こいつができたのは昭和36年10月らしい。
 
DSC_0223

駅舎にはスズメバチの巣が落ちていた。
冬場だったのでもぬけの殻だったが…
 

DSC_0225

ゴンドラに乗ってみた。
さすがはメイドインジャパン。
50年経ってもしっかりとしている。
  

DSC_0227

ホームの下には消火器が落ちていた。
今の1.3倍ほどの大きさ。


DSC_0228

このゴンドラの名は
みとう号
ちなみに対岸にあったゴンドラの名は
くもとり号




DSC_0233

それにしても素晴らしい保存状態である。
現役時代を見てみたかった。


DSC_0231

出口は右側。
この扉の中は…


DSC_0245

機械室となっている。
ちなみに奥に見える足は同行者のもの。


DSC_0247

こちら側の駅舎は動力ではなく、ロープを支えるもののようだ。


DSC_0252

巨大な滑車でロープを巻き取っていたようだ。


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滑車がいくつもある。
ロープウェイの太いケーブルを支えていたもの。


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ロープウェイとは垂直につけられていた滑車。
何のためのものであったのだろうか?


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横の階段と比較してみるとかなり大きい。


DSC_0267

ちなみに駅舎は上に上がれるようだ。
錆びた階段を登ってゆく。


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展望台になっていたようだ。
奥多摩湖が見渡せる。


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対岸の駅は緑に覆われていて見ることが出来なかった。
またいつかここに来たいと思う。
そんな静かで素晴らしい空間であった。


対岸の
川野駅の様子はこちら





    

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