桃太郎発祥の地は愛知だった!?犬山市にある桃太郎神社がカオスだった！ カテゴリ：その他　　地域：愛知

　
その１の続き

続いては有料コーナーである宝物館へと行ってみる。




相変わらずここにもコンクリート像がいっぱい。
泣く青鬼とイヌ、サル、キジ。




なんだこのポーズは・・・
そしてなんだこの頭身は・・・ｗ




臼と杵を持つおじいさんとおばあさん。
きびだんごってこうやって作るんだ！




やさしい鬼

高木ブーみたいな顔をしている。
背中に乗ってみたけど、むなしい気持ちになってしまったのですぐに降りましたｗ




桃太郎の顔ハメ看板

なんかすごいシュールｗ




更に奥にはいくつもの像が。




宝を運ぶ桃太郎・・・というか、犬に運ばせる桃太郎。
なんかすごい俗っぽいやつだなｗ

そういえば物語のラストでも鬼が島から宝を持ち帰って幸せに暮らしたんだっけ・・・
やってることは強盗相手の強盗じゃないのか？
いくらグレーゾーンの財産だからって勝手に奪っていったらあかんやろｗ




指揮をとる桃太郎




やられてまいったポーズの鬼。
奥にいる宝を乗せたリアカーを押すサルがシュールｗ

さて、そろそろ本題の宝物館へと入ることにしよう。




こちらが宝物館。
桃太郎に関する資料展示室になっていた。





中央の豪華なリアカーには様々な犬がいた。
桃太郎に出てくるのは君たちじゃない気がするけど・・・ｗ




色々な桃太郎グッズ。
歴史的に価値のありそうなものから、単なるグッズまで様々だ。




鬼の持っていた金棒。
こんなんで殴られたらひとたまりもない。
というか、振り回せるような怪力がすごいわ。




鬼の珍宝の化石
ちょっと待て、化石って何だよ。
桃太郎ってそんなに歴史の古い話だっけ？




鬼が島で発見された鬼の珍宝。
さすがにメチャメチャでかいけど・・・
これだけが残っててこれだけ発見されるってどういう状況よ？ｗ




鬼の子のミイラ

そういえば佐賀でカッパのミイラを見たっけ。
残念ながら現物はなく、写真のみ。




かつて桃太郎は国語の教科書なんかにも普通に登場していたのだが、戦時中に戦争を推奨するポスターに登場させられてしまった。
そのため、戦争責任を取って戦犯として戦後は教科書から抹消されたのだとか。

戦争責任を取るのは桃太郎じゃない気がするのだが・・・




桃太郎が生まれたという伝説の桃。

だから化石にはならないだろうよ！
普通に桃なら腐って終わりだろうよ！

なんというか、ホントにB級なんだなって感じが満載のスポットでした。





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