道の駅「紀宝館ウミガメ」にはウミガメがたくさん！！ カテゴリ：道の駅・ドライブイン、動物スポット　　地域：三重

2018年12月関西ツアー
太地町を後にし、続いてはこんな場所を訪れた。



道の駅 紀宝町ウミガメという場所。
その名の通り、ウミガメが飼育されている道の駅だ。

道の駅コーナーは普通の道の駅だったので、ここでは紹介せず、ウミガメプールを紹介しよう。




入ってすぐのところにあったウミガメプール。
アカウミガメが泳いでいた。




ウミガメ以外にも色々な魚がいた。
タッチプールにはウチワザメがいて触れるようになっていた。





ウミガメ以外にも色々なカメがいた。
こちらはクサガメ。そのへんにたくさんいるカメだが、外来種だ。




ミドリガメ。正式名称はミシシッピアカミミガメ。
日本では外来種として増えて困っているのに、本来の生息地では数が減っているという皮肉な生き物。




オオウナギ

いわゆる蒲焼のウナギとは全く別の種類。




ハリセンボン

ふよふよと泳いでいて可愛い




アカハライモリ

淡水、海水に限らず色んな動物が飼育されていた。





小さなウミガメの子ども。
大人だけではなく、子どものウミガメも飼育されていた。




他にもイシダイや･･･




ウツボなんかも飼育されていた。
無料で入館できる道の駅併設の水族館にしてはそこそこのボリューム。




もう１つのウミガメプール。
こっちはアオウミガメかな？





上にいて写真を撮っていたらエサをもらえるのかと思ってウミガメが寄って来た。
可愛いなぁ。

ちなみに、こちらは有料でエサを購入することが出来るのだが、
さっきクジラにエサをあげたばっかりだったので、今回はパス。




たくさんのウミガメがのんびりと泳いでいる。
何も考えずにぼけーっとしていたい人には向いているかも。




隣の建物にはウミガメグッズやウミガメの剥製などが展示されていた。
アオウミガメとアカウミガメの剥製。かなり大きい！




こちらはタイマイ
日本にも沖縄方面に生息している。
甲羅がべっ甲の原料となるカメ。




こちらはオサガメ
世界最大のウミガメで、最大2.2m、900kgにもなる。


というわけで、道の駅 紀宝町ウミガメ。
無料で入館できるスポットにしてはかなりのボリューム。
エサをあげることもできるし、のんびりしたい人にはオススメの場所でした。

店名	道の駅　紀宝館ウミガメ
住所	三重県南牟婁郡紀宝町井田５６８－７
電話番号	0735-32-3686
営業時間	8：30～19：00
定休日	年中無休
関連URL	公式HP

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