掛川花鳥園 その1
カテゴリ:
動物スポット
地域:
静岡
以前訪れた
富士花鳥園
。
その姉妹施設が
掛川
にもあるということで、行ってみた。
高速を走らせ、
掛川花鳥園
へ到着。
距離で見ると結構遠いんだけど、ICのすぐそばなのでアクセスはいいぞ!
東京からも名古屋からも同じくらいの時間で行くことが出来る。
建物は富士花鳥園にそっくりだ。
さっそくお出迎えしてくれたのが
カラフトフクロウ
。
周囲の音を良く聞くために集音性のよいパラボラのような顔をしているが、
いかんせん怖い顔をしているなぁ。
シロフクロウ
最も寒い地域にいるふくろう。
住んでいる地域が寒すぎて背の高い植物が生えないため、
木に止まるという習性が無い。
とっても眠そうな表情をしていた。
アメリカワシミミズク
ふくろうのことを知るまではフクロウ>ミミズクのサイズだと思ってたけど、
この2種類の区別に大きさは関係ない。というか、そもそも違いは無い。
耳っぽいのがついているかどうかの違いだけだそうだ。
ユーラシアワシミミズク
鋭い爪をしている。こいつらの握力は100kg近くある。
獲物を捕まえるためなのだが、
グローブなしで腕に止まられたらただでは済まない。
オナガフクロウ
その名の通り、尻尾が長いのが特徴。
フクロウにしては珍しく、空中でホバリングすることができる。
奥には鳥類の卵が展示してあった。
ニワトリ、ウズラ、ダチョウくらいしか食べたことないけど、
他の鳥の卵ってどうなんだろう?
フクロウとかもったいなさ過ぎて食べれないけど(笑)
フクロウの卵
こうしてみるとニワトリの卵と似てる。
ということは、カッコウみたいに卵をすり替えたら
ニワトリを育ててくれるのかな?(笑)
ニュージーランドアオバズク
青葉の時期に飛来してくるのでアオバズクという名前。
昆虫や小動物を捕まえる。
インドオオコノハズク
こいつらも眠そうだ。
羽がもふもふで触ったら気持ちよさそう。
メンフクロウ
ふくろうを飼うとしたら一番ハードルが低い種。
繁殖も比較的しやすいらしく、値段も他種と比べると安い。
アビシニアンワシミミズク
と
チャコモリフクロウ
どちらも非常に眠そうな目をしている。
飼育下ではエサを捕る必要がないので昼夜逆転できるらしいが、
こいつらは夜型なのかもしれない。
アフリカヒナフクロウ
大人になってもヒナのように小さいためヒナフクロウという名前。
小型ゆえにペットとしての人気も高いようだ。
フクロウ
いわゆる日本産のジャパニーズフクロウ。
まぁ、当たり前なのかもしれないけど、
日本で生活していてあまり見ることは無い。
山の奥とかじゃなく、
意外と都内の自然公園の中とかにもいるらしいんだけどね。
トルクメニスタンワシミミズク
フクロウの中でもかなり大型の種。
足の太さがすさまじい。こんな足に掴まれたらと思うと恐ろしい・・・
マレーウオミミズク
魚などを捕まえるからウオミミズクという名前がついている。
ふくろうなどは手前のコーナーにおり、奥には他の鳥類がいる。
さっそく奥へ行ってみることにしよう!
外の
ペンギンプール
。
この時間はペンギンのエサやりが可能だったので、挑戦!
ペンギンはかなり大食い。
魚をたくさんあげることができた。
飼育員さんが抱っこしているペンギンに直接エサをあげれるのと、
プールに向かって投げることが出来る。
プールに投げるのはペンギンたちのテンションも上がって楽しい!
水鳥のプール
カモなどがたくさん泳いでいる。
パッと見ただけでは分からないけど、
じつはこんなにたくさん種類がいたのね。
アヒルとかって歩いているときがよちよち歩きでかわいいよね。
こちらもエサを与えることが出来る。
アヒルたちもエサをくれるのが分かっているから、
手をグーにして差し出すと近寄ってくる。かわいい~!
こいつはずっとここで座ったままだった。
近寄っても全然逃げようとしない。かわいいなぁ~!
その2
へ続く
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