ストリップ劇場の廃墟 「明野劇場」

カテゴリ:廃墟  地域:茨城県


茨城県廃墟ツアー。
まずは田舎にある
ストリップ劇場
本当になぜここに?というような農家のど真ん中にある。


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明野劇場の入口。
かなり迷ってしまった。
看板が折れかかっている。



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こちらが劇場。
本当に
「なぜここに?」というような場所にある。


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受付。私は
ストリップを見たことがないのだが、
だいたい相場はいくらくらいなのだろうか?


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受付の裏。
かなり狭い。扇風機があるイメージ。


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ここが
ストリップ劇場
火災により閉鎖したらしく、かなりむごたらしい状態。


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こちらが舞台。
ストリップって他の風俗店と違ってタッチは絶対できないよね?
それって楽しいのかな?


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こちらが客席。
当然だが、とても舞台に近い。


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火災によってガレキが散乱している。
かなりひどい状態。


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当時の様子を知るのは難しい。
奥にあるのが
ストリッパーの控え室だろう。


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舞台照明。
妖艶なライトが嬢を照らしていたことだろう。


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上の方にたくさんライトがある。
こういう舞台では照明は非常に大切。


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こちらには落ちているライトがある。
火災の勢いがすごかったのか、ひしゃげている。


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和式トイレ。
ストリッパーが利用していたのかな?


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おそらくこのあたりがストリッパーの控え室。
押し入れのようなものがあるのをみると、和室だったようだ。


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劇場。
写真だと明るいが、実際はとても暗い。


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劇場の周囲に鉄骨で足場が組まれていた。
照明係が通っていたのだろうか。


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上の方から舞台を見てみる。
ストリップはただ脱ぐだけではなく、演出も大事だったのだろう。


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入口付近にあったトイレ。
男性用が並んでいるのを見ると、こちらはお客さん用だろう。


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これまた入口付近にあったテーブル。
ものが乱雑に集められている。


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2階に上がる階段。
さて、上がってみることにしよう。


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これまたゴミでぐちゃぐちゃ。
廃墟になってから投棄されたゴミも多いんだろうな。


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スポットライト。
完全に黒こげ。


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こちらもスポットライト。
上部からもライトを操作していたようだ。


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音響。
爆音で客をトランス状態にしているイメージがある。


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ここから舞台が見える。
ライトもここで操作していたのだろう。



というわけで、
明野劇場
火災のせいで当時の様子をあまり知れないのは残念だったが、
ストリップ劇場という未開の地を探索できたのは楽しかった。



    

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