明治大学博物館(1)
カテゴリ:
博物館
地域:
東京
みなさんは
明治大学
に
博物館
があるのはご存知だろうか?
その博物館がなかなかすごいということで、行ってみることにした。
博物館は
刑事部門、考古部門、商品部門
の3つに分かれている。
こちらは考古部門。主に縄文~古墳時代の展示がある。
矢尻などの跡
これだけ並んでいるとちゃんと作られたものだと分かるが、
1つ1つだけを見ても単なる石だと思ってしまう気がする。
当時の日本人が食べていたもの。
この時代からマグロやカツオを食べていたのにビックリ!!
どうやって捕まえてたんだろう?
土偶などの土器
こういうのを見るとちゃんとした文明があったことが分かる。
貝塚の跡
を壁にもってきたもの。
こんなにたくさんの貝殻が捨ててあるのはすごい!!
確かに1人が1日1枚食べたとしても10人の村で
年間3650枚も貝殻が捨てられることになる。
銅鐸
この状態だと緑青が出てしまっているが、
当時は磨かれた10円玉みたいにピカピカだったらしい。
弥生時代当時の生活の様子
自然が豊富だったんだろう。
時が経ち、文明が発展すると
青銅器
などの武器が作られるようになった。
この剣の切れ味がどれほどだったかは定かではないが。
鎧や盾
のようなものもある。
人間の歴史は戦争の歴史でもある。
はにわもたくさん展示してあった。
これも儀式などに使われていたのだろう。
さて、お次は
商品部門
。
名器と呼ばれるものがズラリと並ぶ。
でっかいしゃもじ
もあった。
宮島とかに置いてあるやつかな??
包丁
ができるまで。
日本の伝統的な技術。
その2
へ続く
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