かまぼこ博物館(1)

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2013年7月箱根ツアー

娯楽センター七福で遊んだあと、小田原まで戻ってきた。


かまぼこ博物館 (1)

そこにはこんな場所がある。
その名も…


かまぼこ博物館 (2)

かまぼこ博物館



小田原はかまぼこが有名。
そんな小田原にあるかまぼこ博物館。

館内ではかまぼこについていろいろ知ることができる。
早速入ってみることにしよう。


かまぼこ博物館 (4)

館内ではかまぼこの歴史や生産過程について展示されていた。
奥は工場になっていて、実際に作っている様子も見学できるようだ。


かまぼこ博物館 (6)

しかし、今回行った時はもう工場も終わりの時間なので、
製作過程を見ることはできなかった。


かまぼこ博物館 (5)

かまぼこが出来るまでの工程。
まぁ、要するにいろいろ複雑な工程を挟むってことは分かった。


かまぼこ博物館 (7)

キャラクターが異常に気持ち悪いのは置いておいて、
かまぼこについての説明が上映されていたようだ。


かまぼこ博物館 (9)

上から見たところ。
奥の方にもいろいろ展示があるのだが、それは後で。


かまぼこ博物館 (8)

このかまぼこ博物館の見所はなんといっても2階にあるギャラリーだろう。
かまぼこ板を使ったアートがたくさん展示してあるぞ。


かまぼこ博物館 (12)

通路の両サイドに所狭しと展示品が飾られている。


かまぼこ博物館 (13) かまぼこ博物館 (10)

こんな感じでさまざまな作品が飾られている。
一枚板ではなく、複数枚の板をつなぎ合わせた作品も多い。


かまぼこ博物館 (11)

これなんかどういう状態なんだろう?
こういう形の板があるのかな?


かまぼこ博物館 (14)

もはや絵のギャラリーじゃないものもある。
立体的な構造がさすが。


かまぼこ博物館 (15)

忍たま乱太郎の作者、「尼子騒兵衛先生」の描いた作品
これはレアなんじゃない??



かまぼこ博物館 (18)

1階に戻って再び展示品を見てみる。
こちらはかまぼこの原料になる魚たち。
キンメダイのかまぼことかすごいもったいない気がする…



かまぼこ博物館 (19)

江戸時代のかまぼこたち。
これは贅沢だなぁ。


かまぼこ博物館 (23)

スライドさせるかまぼこがページになっており、
そこにいろいろと説明が書いてあった。

なんでも、かまぼこの歴史は古く、
平安時代の文献には既に登場していたとか。


かまぼこ博物館 (24)

かまぼこの加工場

う~む…製作工程を見てみたかった。


かまぼこ博物館 (26)

かまぼこ作りの昔の道具。
こういう包丁ってなんかすごい切れ味が良さそうなイメージ。


かまぼこ博物館 (27)

かまぼこの押し型焼印など。


かまぼこ博物館 (28) かまぼこ博物館 (29)

鶴と亀のかまぼこなんてのもなかなか縁起がいい。
昔は特にこういうのを気にしてただろうし。



その2へ続く