羽村動物公園(1)
カテゴリ:
動物スポット
地域:
東京
久しぶりに
羽村市動物園
に行ってきたので、
その様子をアップする。
こんな入口を通って入場する。
いかにも市営って感じで愛着がわく。
ちなみに
入場料は300円
ととってもリーズナブル。
駐車場代の500円
よりも安い(笑)
まず入口付近にいたのが、
レッサーパンダ
2匹いたが、どちらも休んでいた。
隣の建物では、
剥製や図書など
といった資料が展示されていた。
中にはかなり貴重なものも含まれていたようだ。
隣で開催されていた
かわのミュージアム
日本の河川に住んでいる生き物たちが展示してあるらしい。
大好きな分野だけにワクワク!
期間展示なので、突貫で作られたようなブースだった。
子供の目線に合わせているらしく、かなり腰を曲げてしゃがまなきゃ見れなかった。
腰痛持ちには辛いぜ…
ヤゴ
エビ
ナマズのしっぽ アブラハヤなどの雑魚
ニジマス ヤマメ
オタマジャクシ ザリガニ フナ
まさに日本の川って感じ。
個人的にはもうちょっとマニアックなやつらを展示してて欲しかったかな。
ヨシノボリとか(笑)
となりのスペースには
モルモット
がたくさんいた。
彼らはこの後の
ふれあいタイム
で活躍する予定だ。
雨も降ってきたので、雨宿りしつつ、ふれあいタイムを待っていると、
飼育員のお姉さんが
鶏
を持ってきた。
どうやらこいつと触れ合わせてくれるらしい。
尾っぽを触らせてもらったのだが、
ものすごいスベスベしてる!!
こんなんがアクセサリーとか衣類になったら気持ちいいだろうなぁ。
というわけで、腕に乗せて写真撮影をさせてもらった。
下手に腕を動かさなければ、鶏は安定していて、爪を食い込ませたりもしなかった。
そうこうしているうちに、ふれあいタイム開始。
この日は土曜日ということもあって、たくさんの家族連れで賑わっていた。
こんなスペースに入れられたモルモットを抱っこすることができる。
井の頭動物園
でも触れ合ったが、相変わらずお前ら可愛いなぁ~!
そして、モルモット以外にも
ひよこたち
と触れ合うこともできる。
実はこいつら、まだ生まれて1週間も経っていないらしい。
見たことのない色のひよこたちがいっぱいいた。
いわゆるスーパーで売っている卵を産む
レグホン
という品種とは異なる品種のニワトリから生まれたらしい。
先ほどの
オナガドリ
もその1種だろう。
ふれあいタイムは存分に楽しませてもらったので、他の動物コーナーへ移動。
フェネック
は寝ていた。
井の頭動物園のときも寝てたっけな…
コンゴウインコ
伊豆シャボテン公園にもいたが、調べてみたら、
こいつらなんと60~80年も生きるらしい。年金もらえてまうやんけ!
ムツオビアルマジロ
何が面白いのか、ずっとウロウロしていた。
餌でも探してたのかな?
サーバル
3mもジャンプして鳥を捕まえることもあるんだとか。
う~む…見てみたい…
カラカル
こいつもネコ科の捕食動物
獲物の捕獲率はかなり高いらしい。
シベリアオオヤマネコ
夜行性らしく、ずっと寝ていた。
その2
へ続く
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