ぱれらめーる(2)

カテゴリ:博物館  地域:関東


その1の続き


ぱれらめーる (28)

アンモナイトの化石たち。
オウムガイみたいな見た目だったのだろうか。
現代に生きてたらと思うとワクワクする。


ぱれらめーる (29)

アンモナイトって大きいイメージだけど、
こいつはかなり小さい。赤ちゃんかな?


ぱれらめーる (30)ぱれらめーる (31)

いろんな貝の化石。
当時もいろいろな貝がいたのだろう。
それにしても1つ1つが大きい。


ぱれらめーる (32)

タカベガイ

こいつも踏んだら痛そうだ。


ぱれらめーる (34)

オキナエビスという貝。かなり大きい。
美味しくはないのかな??


ぱれらめーる (36)

貝の上に寄生したサンゴ。
移動できるとかなり便利だな(笑)


ぱれらめーる (37)

こちらは2階の展示室。
シャコ貝など、巨大な貝が展示してある。
これを食べたらかなり満腹になるだろう。




ぱれらめーる (38)

2階展示室。
こちらは展示室というか、
廊下の一部の広いスペースをそのまま使っている感じ。



ぱれらめーる (39)

マドガイの細工。
磨くと透明度が増すからマドガイというらしい。
こんなに大きな作品を作るのは大変だったろうな。


ぱれらめーる (41)

ハボウキガイ

こちらも食用になっているらしい。
説明ではヨーロッパなどではこの貝の足糸が靴下やショール、
スカーフに使用されているらしい。


ぱれらめーる (42)

砂地の貝の生活。
貝は砂地に置いておくと砂の中に戻っていく。
海水浴場でやってみるとなかなか楽しいぞ。


ぱれらめーる (43)ぱれらめーる (44)

1階にも置いてあった貝類。
カラフルで綺麗な貝だ。


ぱれらめーる (45)

こちらも貝の加工品。
研磨することによって光沢が出たり、透明度が増したりする。
なかなかに綺麗なライトだ。


ぱれらめーる (46)ぱれらめーる (47)

2階奥の展示スペース。

やっぱりお客さんは我々しかいない。
ここ、経営大丈夫か?笑



ぱれらめーる (48)

小さな細長い貝。
1つ1つの貝が種類が違うんだろうけど、
全然違いが分からない(笑)


ぱれらめーる (49)

タカラガイ

真ん中がぱっくり割れた貝だが、実は巻貝。
なぜ巻貝かというと…


ぱれらめーる (50)

断面図はこんな感じになっている。
うむ、確かに巻貝だ!!


ぱれらめーる (51)

ウミウシも貝の仲間。
ナメクジのように貝殻がなくなったもの。
しかし派手な模様だなぁ。


ぱれらめーる (55)

サザエなどの成長の過程を追ったもの。
ん?なんだかデジャブのような?
さっきも同じようなものを見たような?笑


ぱれらめーる (57)

陸産の貝

こちらもなんかさっきみたことがあるような気がするが…
展示する内容がそれほどないのか?(笑)


ぱれらめーる (56)

ミドリパプアマイマイ

綺麗な緑色をしている。
葉っぱに擬態しているのかな?


ぱれらめーる (54)

アワビやトコブシなど

う~む…食べてみたい…


ぱれらめーる (58)

イモガイの毒
小魚に刺して、麻痺をさせてから食べる。
恐ろしい…


というわけで、
ぱれらめ~る
貝の博物館ということで、地味だと思ったが、
想像以上に地味な博物館だった。
そのためにつまらないレポートになっちゃってごめんね(笑)

連休の初日だというのに、我々以外にお客さんはゼロ。
公営の施設なのだろうけど、色々と心配になってしまう施設だった。



 店名 ぱれらめーる
 住所 東京都大島町差木地字クダッチ
 電話番号 04992-4-0501
 料金 大人400円  小人200円
 営業時間 9:00~17:00
 定休日 水曜日
 関連URL 公式HP


     

関連記事
このページを見た人にはこんなページもオススメ

B級スポット

お菓子・スイーツイメージ01
フジカフェ

お持ち帰りの奇食メニュー

2013年10月12日
東京都大島町

博物館イメージ01
戸田造船郷土資料博物館

深海生物館が楽しい!

2015年5月4日
静岡県沼津市

博物館イメージ01
東京海洋大学 水産資料館

剥製だらけのレトロ資料館!

2013年9月13日
東京都港区

アイス・ソフトクリームイメージ01
島とうがらしソフト

沖縄県民の怒り

2013年2月23日
東京都千代田区

南関東へ戻る    博物館へ戻る  トップへ戻る