東京海洋大学 水産資料館(3)

カテゴリ:博物館  地域:東京


その2の続き


東京海洋大学 水産資料館 (86)

更にこちらも
ホルマリンの標本コーナー
ここは本当に資料が充実しているなぁ。



東京海洋大学 水産資料館 (87)東京海洋大学 水産資料館 (88)

クジラの胎児

もちろん、まだ産まれる前だろう。
こんなに小さいんだろうねぇ。


東京海洋大学 水産資料館 (89) 東京海洋大学 水産資料館 (90)

ミズウオ
すっげぇ気持ち悪い(笑)


東京海洋大学 水産資料館 (94)

バショウカジキ
コイツも美味しいんだろうなぁ。


東京海洋大学 水産資料館 (98)

バショウカジキの骨


なんかカッコイイと思ってしまったのはおれだけ?


東京海洋大学 水産資料館 (96)

バショウカジキを釣るための
疑似餌
これだけでも50cmくらいある。こんなのを一口で食べるなんてすげぇ!


東京海洋大学 水産資料館 (95)

カジキを捌くための道具
包丁やらノコギリやら。捌く部位によって使う道具も違うんだろうな。


東京海洋大学 水産資料館 (91)

船の模型のコーナー

木造船と鉄筋船の骨組みの違いなどが説明してあった。


東京海洋大学 水産資料館 (97)東京海洋大学 水産資料館 (99)

東京海洋大学 水産資料館 (103)東京海洋大学 水産資料館 (104)

漁の方法が展示してあった。
こんなふうに網を設置するのか。
ターゲットによって網の設置方法も違うんだろう。

何よりこの網を絡ませないで開いたりたたんだり出来るのがすごい!

東京海洋大学 水産資料館 (102)東京海洋大学 水産資料館 (105)

実際の網も置いてあった。


東京海洋大学 水産資料館 (106)

深海での
水圧によって、氷のカップがこんなに小さくなってしまう。
こんな中で普通に暮らしている生き物がいるっていうのがすごい。


東京海洋大学 水産資料館 (110)

いろいろな缶詰

長い船内での生活では保存食は欠かせなかったことだろう。



東京海洋大学 水産資料館 (107)東京海洋大学 水産資料館 (108)

フィッシュミール(魚粉)を作る機械の模型。
こんなに複雑な機械で作ってるんだね。



東京海洋大学 水産資料館 (109)

乾燥させた海藻

これらは食べる用じゃなく、ダシ用なんじゃないかな。


東京海洋大学 水産資料館 (111)

カツオ節

これも本物かな?それとも木で作った模型かな?
カツオ節って世界で一番硬い食べ物らしいね。


東京海洋大学 水産資料館 (113)

カツオ節が瓶に保存されていた。
カツオ節ってこういうふうに保存するんだね。


東京海洋大学 水産資料館 (114)

こちらは完成品
ここに至るまでいろんな工程を経る。


東京海洋大学 水産資料館 (116)

サメの皮

こちらもおろし金など、いろいろな用途に使われる。


東京海洋大学 水産資料館 (117)

寒天とか乾製品とか。
貝柱とかスルメとか、美味しそうなものもあったが、何十年前のだ?これ?


東京海洋大学 水産資料館 (115)

しばらく進むとまた
イグアナコーナーが。
下の方には魚がいたが、展示が統一されていない感が…(笑)


東京海洋大学 水産資料館 (119)東京海洋大学 水産資料館 (118)

ラブカの標本

目が怖ぇよ…、絶対夜とか見たくない(笑)


東京海洋大学 水産資料館 (120)

このあたりは
アオダイショウとかマムシとか。
標本で見るにはなかなかグロテスクなラインナップ。
こういうのもそそられるけどね(笑)


東京海洋大学 水産資料館 (121)

爬虫類やら両生類やら。
このへんは海洋系の生物か?淡水の生物なんじゃ?


東京海洋大学 水産資料館 (122)

海鳥や水鳥たち
これもかなりの種類がいる。


東京海洋大学 水産資料館 (123)東京海洋大学 水産資料館 (124)

こういう剥製を作る人ってそれを専門に仕事にしてる人がいるのかな?
ポージングとか、技術とか、かなりすごいぞ。


東京海洋大学 水産資料館 (127)東京海洋大学 水産資料館 (128)

ペリカンとか、色あせがすごい。
汚れた海にいるやつらみたいな状態になっている。


東京海洋大学 水産資料館 (129)

なぜか
リスザルまでいた。
このあたりは海洋生物と関係ないやん。


東京海洋大学 水産資料館 (131)

アルマジロまで。
なんかすごい模様をしているなぁ。
実物もこんな感じの光沢があった。



その4へ続く