あっちもこっちもサルだらけ!「日本モンキーセンター」でサルを楽しもう!

カテゴリ:動物スポット  地域:愛知



岐阜レトロミュージアム
を後にした我々は日本モンキーセンターというところに行ってきた。
日本モンキーセンターはその名前の通り、
サル類専門の動物園であり、世界各国のサルがいるとっても素晴らしい場所なのだ。


日本モンキーセンター (1)

まず最初に現れたのは
リスザルの島
周りを池で囲まれた小島にたくさんのリスザルがいる。
出入り口はゲートで閉ざされており、リスザルは逃げないようになっている。


日本モンキーセンター (2)

さっそく現れた
リスザル
これがまた可愛いんだわ。


日本モンキーセンター (3)

落ちていたストローに興味津々のリスザル
「なんだこれ?」


日本モンキーセンター (4)

「分かんないけど、とりあえず持っておこう・・・」


日本モンキーセンター (5)

「どうやって使うものなんだ?」
しばらくいじってたら飽きたようで、ポイしてた。
というか、こういうのを捨てるなよ~




日本モンキーセンター (6)

飼育員さんが
落花生でリスザルをお客さんの前におびきよせていた。
かなり食べ慣れているようで、器用に手で殻を剥いていた。


日本モンキーセンター (10)

続いて
ニホンザル
ここのニホンザルは珍しく、火を恐れずに
焚き火に当たる。

そして人参や芋、バナナなどのエサを飼育員さんが焼いてサルに与えている。
サルにとっても焼いたほうが美味しいのかな?


日本モンキーセンター (11)

何匹か貪欲なやつがいて、焼く前の
人参をバケツから盗ろうとしていた。
いくらなんでもそれは気づかれるだろw


日本モンキーセンター (12)

焼く前の人参を食べる。
どうせなら焼いたのを食べたらいいのに。


日本モンキーセンター (13)

こちらは
シャマン(フクロテナガザル)というサル。
喉に袋があり、それをふくらませて声を響かせるそうだ。


日本モンキーセンター (14)

シロテナガザル

こいつのほうが声を出して吠えていた。
かなり響く声をしていたぞ。


日本モンキーセンター (15)

こいつは
足の裏が気になるみたい。
いつまでもいじっていた。
水虫か?w


日本モンキーセンター (16)

ミュラーテナガザル

なんかめちゃめちゃ
可愛いポーズをとっていた。
この状態で一切動かず。こちらにも興味なしといった感じだった。




日本モンキーセンター (17)

アジルテナガザル

こいつがめちゃめちゃうるさかった。
100mくらい離れててもこいつの叫び声が響き渡っていた。
檻の中に不満でもあるのだろうか?w


日本モンキーセンター (20)

ストーブにあたる
ワオキツネザル
ここから一切動く気配なし。寒いときにそうなっちゃう気持ちはよく分かるw
つーか、座り方といいマジで人間そのものw


日本モンキーセンター (22)

続いて中央・南アメリカのサルたち。
コチラは
コモンマーモセット。小型のサルでペットとしての人気も高いんだけど、いかんせん値段も高い。
こいつ1匹で30~50万円くらいする。


日本モンキーセンター (23)

ワタボウシパンジェ

これでも大人サイズ。
こういう顔のおじいちゃんいるわ。


その2へ続く