あっちもこっちもサルだらけ!「日本モンキーセンター」でサルを楽しもう!
カテゴリ:
動物スポット
地域:
愛知
岐阜レトロミュージアム
を後にした我々は
日本モンキーセンター
というところに行ってきた。
日本モンキーセンターはその名前の通り、
サル類専門の動物園
であり、世界各国のサルがいるとっても素晴らしい場所なのだ。
まず最初に現れたのは
リスザルの島
。
周りを池で囲まれた小島にたくさんのリスザルがいる。
出入り口はゲートで閉ざされており、リスザルは逃げないようになっている。
さっそく現れた
リスザル
。
これがまた可愛いんだわ。
落ちていたストロー
に興味津々のリスザル
「なんだこれ?」
「分かんないけど、とりあえず持っておこう・・・」
「どうやって使うものなんだ?」
しばらくいじってたら飽きたようで、ポイしてた。
というか、こういうのを捨てるなよ~
飼育員さんが
落花生
でリスザルをお客さんの前におびきよせていた。
かなり食べ慣れているようで、器用に手で殻を剥いていた。
続いて
ニホンザル
。
ここのニホンザルは珍しく、火を恐れずに
焚き火
に当たる。
そして人参や芋、バナナなどのエサを飼育員さんが焼いてサルに与えている。
サルにとっても焼いたほうが美味しいのかな?
何匹か貪欲なやつがいて、焼く前の
人参
をバケツから盗ろうとしていた。
いくらなんでもそれは気づかれるだろw
焼く前の人参を食べる。
どうせなら焼いたのを食べたらいいのに。
こちらは
シャマン(フクロテナガザル)
というサル。
喉に袋があり、それをふくらませて声を響かせるそうだ。
シロテナガザル
こいつのほうが声を出して吠えていた。
かなり響く声をしていたぞ。
こいつは
足の裏
が気になるみたい。
いつまでもいじっていた。
水虫か?w
ミュラーテナガザル
なんかめちゃめちゃ
可愛いポーズ
をとっていた。
この状態で一切動かず。こちらにも興味なしといった感じだった。
アジルテナガザル
こいつがめちゃめちゃうるさかった。
100mくらい離れててもこいつの叫び声が響き渡っていた。
檻の中に不満でもあるのだろうか?w
ストーブにあたる
ワオキツネザル
。
ここから一切動く気配なし。寒いときにそうなっちゃう気持ちはよく分かるw
つーか、座り方といいマジで人間そのものw
続いて中央・南アメリカのサルたち。
コチラは
コモンマーモセット
。小型のサルでペットとしての人気も高いんだけど、いかんせん値段も高い。
こいつ1匹で30~50万円くらいする。
ワタボウシパンジェ
これでも大人サイズ。
こういう顔のおじいちゃんいるわ。
その2
へ続く
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