90度横移動する可動橋「生地中橋」を見てきた！ カテゴリ：その他　　地域：富山

2018年7月北陸ツアー
２日目はこんな場所からスタート。



生地中橋という小さな港にかかる橋。
なぜこんな小さい橋を訪れたかというと･･･




実はここ、可動橋で、船の往来に合わせて橋が開いたり閉じたりするのだ。
ぜひとも動くところを見てみたいということでやってきたというわけ。




橋の入り口には踏切があり、開く際には閉まるようになっている。
今は黄色信号ということで、進めるけど、注意が必要のような状態であった。




せっかくなので、渡ってみよう。
徒歩でも渡ることの出来るくらい小さな橋だ。




反対側から橋を眺める。
ちょうど車がやってきた。普通に住民が使っている橋みたいだ。
港の入口にある小さな橋。




橋は下を船がくぐれるようにしてあるためか、わずかにアーチ状になっていた。





足元の切れ目の部分。
ここが開いて動くと考えるとすごいなぁ。




こちらが橋の管理室。
ここで操作して橋の開閉を行なう。




橋の開閉時刻は何回も変更があったようだ。

今は何時に開閉するのか分からない。
何回か可動橋を訪問してきたけど、稼動しているのが見れたのはわずかに２回のみ。･･･確率低いなｗ




今回も残念ながらタイミングが合わず、開いているところは見れなかった。
実際に開いていたらこんな感じだったらしい。橋の片側が支点となり、横向きに開くようだ。
現在では１日に何回くらい開閉するのだろうか。




というわけで、生地中橋。
今度行く機会があればぜひとも開いているところを見てみたいものである。



場所はこのあたり
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